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室内練習場のご案内

室内練習場のメリット

野球の試合をするためには、球場や広いグランドがもちろん適していますが、練習においては、室内練習場を使うことでより効率的な練習ができます。
バッティング練習をする時は、広いグランドで練習を行うことで、守備練習を兼ねた練習をすることができますが、一方では、守備やボール拾いの選手が必要なため、練習量をこなそうとすると、どうしても時間のロスにつながってしまいます。
また、試合日の試合前練習を行いたい時に、グランドでバッティング練習を行うとなると、バッティングマシンの設定やネットの設置、整備、片付けにも時間が取られてしまいます。
室内練習場を利用することで、バッティングの守備要員の選手が不要な上、指導者の目が届きやすく、グランド設営や整備の時間を大幅に短縮し、練習に集中することができます。
室内練習場は、目的や使い方によって、効率化できるなど室内練習場ならではの大きなメリットがあります。
球ログスタジアムでは、事前にご相談いただけましたら、通常の営業時間外でも室内練習場をご利用いただけます。
雨天で思ったような練習ができない、試合前に効率の良いバッティング練習、守備練習など室内練習場のご利用をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

大阪・北摂最大級の室内練習場！ラプソードなど充実した設備

弊社では、2019年に野球プレーヤーの誰もが、簡単に個人の生涯成績やプレー動画、写真を残せるスマホアプリ『球ログ』（きゅうろぐ）をリリースしました。
アプリのリリース以降、２万人以上の野球プレーヤーに利用いただき、たくさんのプレー動画や試合成績、練習の記録を残していただいております。
しかし、弊社では、近年の野球界が抱える課題に対して、もっと近い距離で、野球界を盛り上げ、貢献できることはないか？を常に考えてきました。
その結果、たどり着いたのが、時間や天候に左右されず、思う存分野球に打ち込むために、気軽にレンタルできる野球の室内練習場を大阪に作るという構想です。
球ログスタジアムがある大阪は、非常に野球が盛んな地域で、少年野球チーム、中学硬式クラブチーム、草野球チームなどたくさんの野球チームがあります。
しかし、近年は、ボール使用が禁止された公園や台風、大雨などの自然災害も増え、気軽に野球ができる環境が年々減少しています。
それと共に少子化により、野球人口は減少の一途となり、野球という魅力あるスポーツの未来が危惧されるようになりました。
2020年からは、新型コロナウイルスの影響で、生活や野球の活動にも大きな制限がかかり、その影響は未だに続いています。
そのような中でも、野球というスポーツを通じて、笑顔と活気が溢れる場所を作るため、野球の室内練習場『球ログスタジアム』の実現に向けて着手しました。
球ログスタジアムでは、室内練習場として、バッティングマシンやティーネット、ピッチャーマウンド、トレーニングルーム、硬式ボール、軟式M球はもちろん、他にもボールの回転数や回転軸などの投球データを計測するラプソードや、スイング速度、角度などバッターのデータを計測するBLAST（ブラスト）、さらには、持って生まれた筋肉のタイプや骨の強さを知るためのスポーツ遺伝子検査など、野球に欠かせない設備からデータに基づいた練習ができる最新の機器や科学を用いつつ、さらなる野球の上達に必要な環境を整えた室内練習場となっています。
特に、高価なラプソードを置いている室内練習場は希少であり、大阪や兵庫でもラプソードを測れる室内練習場は、他を探して希少です。
そして、室内練習場でありながら、30分からレンタルできるため、個人の方は、バッティングセンター感覚で、順番待ちする必要もなく集中して練習に打ち込むことができます。
もちろん、グループでの練習やチームで室内練習場を貸し切った長時間の練習にも対応しています。
室内練習場のオープン以来、甲子園出場校の他、小学生の学童野球、中学硬式、軟式チーム、女子野球、社会人野球、草野球まで幅広くあらゆる世代の野球練習に室内練習場として使っていただいております。
また、プロ野球選手にはオフシーズンの自主トレの施設としても室内練習場を利用いただいております。
特に、高校野球では、高速道路のインターも近く、甲子園への交通アクセス（車で約20分）が良いため、甲子園出場校の雨天時の室内練習場としてもご利用いただきました。
野球の技術を伸ばしたい、思う存分練習したい、野球が好きな人たちとつながりたい、そのような想いをお持ちの方は、ぜひ室内練習場をご活用ください。
球ログスタジアムが、野球の未来の一助となれば幸いです。