野球人なら打席に立つ以上、大きなホームランを打ってみたいと思うのは当然のことです。
しかし、筋力だけをつけても飛距離が伸びるとは限りません。
今回は、バッティングでボールを飛ばすための練習方法について解説します。
ロングティーで飛距離アップ
ロングティーでは、トスされたボールを繰り返し打つことによって、ボールを遠くに飛ばすためのコツを覚える練習です。
この時に、いかにバットを大きく使えるかがポイントになります。
また、後ろを小さく、前を大きくという指導や、最短距離でバットを振り出すといった指導もありますが、トップから直線的にスイングすると、ボールを点でしか捉えることができないため、ボールが飛ばなくなってしまいます。
ボールを飛ばすためには、後ろも大きく、前も大きくスイングするようにしましょう。
動画ではさらに詳しく説明していますので、下記から動画をご覧ください。
引用：https://www.youtube.com/watch?v=5TTE6L6hvgU
