ボールの威力を吸収するワンバウンドのブロッキング術
キャッチャーのブロッキングでは、ワンバウンドのボールでも上手く体を使い、ボールを止めなければいけません。 その時、ボールの威力を吸収できなければ、ボールを大きく弾いてしまうため、振り逃げや走者を進めてしまうことになります…
キャッチャーのブロッキングでは、ワンバウンドのボールでも上手く体を使い、ボールを止めなければいけません。 その時、ボールの威力を吸収できなければ、ボールを大きく弾いてしまうため、振り逃げや走者を進めてしまうことになります…
内野守備の練習では、打球処理と送球に関する練習は多いですが、送球の捕球やタッチの練習を取り入れることは多くありません。 しかし、ノックの方法を少し変えるだけで、実戦に生かせる守備練習が可能です。 今回は、内野手の守備のた…
内野手の守備の基礎練習と言えば、ゴロ捕球などがイメージされることが多いですが、練習メニューを組むためには、たくさん実践のパターンに対応しなければなりません。 ノックによる練習以外にも、様々なパターンの練習を取り入れること…
4スタンス理論は、重心の位置や力が入りやすい方向など、人の体の使い方を4つのタイプに分けて、その人に合った動作を身につけるものです。 野球のスローイングにおいても、4スタンス理論を使うことで、より良いスローイングや投球が…
現在、草野球や中学軟式などでは、軟式M球が使われていますが、規格は同じものの複数のメーカーがあり、若干の違いがあります。 大会では、どのボールを使うかはそれぞれ違いがありますが、打ったり投げたりしてみるとどんな違いがある…
野球とソフトボールでは、ボールの大きさや距離、バウンドなどに違いがありますが、ソフトボールを練習に取り入れることで、野球に生きることもたくさんあります。 例えば、バッティングでは重いボールを打つことで、インパクトの感覚を…
バッティングでは、技術指導の中で、動作的な要素と感覚的な要素での違いがあります。 動作的な要素は、実際の体のに動きになりますが、感覚的な要素は、本人の感覚やイメージの動きになります。 野球の技術指導では、これら両方の要素…
キャッチャーと言えば、ピッチャーの能力を最大限に引き出す能力はもちろん、守備のシフトや良いリズムを作るためにも非常に重要な役割を担います。 そして、ゲームメイクをするためにも、広範囲に渡って的確な判断が求められます。 今…
野球では、人のプレーを見て学べることがたくさんあります。 社会人野球の名門として、そして西武の源田選手の出身チームとしても名高いのが、トヨタ自動車の野球部です。 今回は、トヨタ自動車のノックから学ぶ守備を紹介します。 引…
守備の場面では、ボールを捕るだけでなく、正確な送球を投げることができなければアウトを取ることはできません。 しかし、送球は丁寧に投げれば確実に狙った位置に投げられる訳ではありません。 今回は、悪送球しないためのスローイン…