飛距離・球速アップのための体幹トレーニング
野球では、打つ時や投げる時に、「下半身を使う」というフレーズは、誰もが一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。 打つ時も投げる時も、体の最後にバットやボールに触れるのが手ですが、下半身から上半身にかけて体全体の力をう…
野球では、打つ時や投げる時に、「下半身を使う」というフレーズは、誰もが一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。 打つ時も投げる時も、体の最後にバットやボールに触れるのが手ですが、下半身から上半身にかけて体全体の力をう…
バッティングを上達させるには、様々な練習方法がありますが、動作分析のスペシャリストが教える「小学生22のバッティングドリル」で紹介されている動画から、小学生のバッティングを体系的に考えた上で役立つ練習方法を紹介します。 …
「打球をせっかく捕球したのに悪送球…。」 特に、内野手の悪送球は、2塁まで進塁を与える可能性があり、捕球のエラー以上のピンチを招くため、何としても避けたいところです。 そこで、今回は、野手が正確に早く送球するためのキャッ…
内野ゴロを捕る時の姿勢でよく指導される捕球体勢が、左足を前にして捕球するという基本姿勢です。 昔から常識のように指導の中で言われているため、それを深く疑う人はいないでしょう。 もちろん、内野ゴロと言っても、正面だけでなく…
バッティングで強い打球を打ち返すためには、より良いミートポインでインパクトのタイミングを合わせる必要があります。 しかし、変化球や少年野球で使われるスローボールなど、ピッチャーが緩急をつけたピッチングで、バッターのタイミ…
現在、日本球界を代表するバッターと言えば山田哲人選手です。 2015年、2016年と2年連続でトリプルスリーを達成しましたが、その達成の裏には、杉村コーチと取り組んだ11種類のティーバッティングがあることは今やたくさんの…
キャッチャーが、ピッチャーのワンバンのボールを止めたり、捕球から素早い送球をするためには、軽快なフットワークが求められます。 今回は、ロッテマリーンズの捕手である、田村選手、江村選手のキャッチャー練習の動画を紹介します。…
内野手のゴロ捕球では、右投げの場合、一般的に左足を前にして捕ります。 しかし、プロ野球を見ていると、特にバックホームなど補殺を狙う場合、右投げにも関わらず、右足を前にして捕球していることが多いです。 では、同じゴロの捕球…
ワンバンのボールはキャッチしなくて良い ワンバンを後ろに逸らさないためには、ボールの捕るのではなく、体の前に落とすというイメージを持つことが大切です。 前にボールを落とすことさえできれば、ランナーの進塁を防ぐことができま…
ピッチャーは最終的にボールを指先から放ちますが、下半身の力をボールに伝えることができなければ、スピードのあるボールを投げることはできません。 つまり、下半身の力をうまく伝えることができれば、球速は上がり、キレのあるボール…